中野区商店街連合会青年部監修｢中野風つけ麺｣発売。

鷺宮商明会は中野区商店街連合会（略して区商連）に加盟しております。
その区商連の青年部が監修し関東地区のファミリマート（約3,000店舗）で発売されるのが｢中野風つけ麺｣です。
中野はつけ麺発祥の地と言われ、多くのつけ麺店が存在します。
パッケージの裏には《つけ麺》発祥の店舗としておなじみの中野大勝軒の現店主のコメントと区商連青年部の写真も載っています。
豚骨、鶏ガラをじっくり煮出したスープをベースに、サバ節、宗田かつお節などの魚介系の旨みを凝縮させた特製醤油の濃厚なつけダレと、もっちりしたコシのある太麺を合わせました。
別添えのラー油をお好みで加えてお召し上がり下さい。
※スープをレンジで温めてお召し上がりいただく仕様になっています。
10月12日（火）より発売。価格は￥430（税込）です。
ファミリーマートでは地産地消や地域の嗜好性等をテーマにした商品戦略を推進しており、町おこしを考えている区商連と方向性がかみ合い、今回のコラボレーションとなりました。
たくさん売れて、中野の知名度が上がると良いですね。
区商連では、来年3月にはつけ麺のイベントも開催する予定です。近くなりましたら詳しくお伝え致します。

[ 2010年10月1日 ]
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