看護師として「働く」ということ―続けられる仕組みはあるか?
「看護師になってよかった」と思う瞬間は、患者さんからの「ありがとう」のひと言に尽きます。けれど同時に私たちは、一人の生活者として家族や自分の時間を守らなければ続けられません。夜勤で昼夜が逆転し、休日もシフト次第。有休を取りたくても同僚に気兼ねして遠慮する──そんな経験は誰しもあるはずです。
持続可能でなければ“誇り”も続かない
看護は体力と感情を同時に使う仕事。燃え尽きないためには、働く環境そのものがサステナブル(持続可能)であることが前提条件です。そこで私が選んだのが、あすなろ訪問看護ステーション鷺宮での訪問看護というキャリアです。
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土日祝休み・年間休日134日(昨年度実績)
ただただ、家族と一緒にのんびりとした休日を過ごす事が“当たり前”である事が、看護師には意外と難しかったりするんです。子どもの行事や家族旅行だって諦めなくていいんです。 -
9:00〜17:30勤務(実働7.5h)、残業月10時間未満
帰宅後に夕食をゆっくり囲める日常が戻ってきます。 -
有休は1時間単位で取得可
役所や学校行事、受診など“ちょっと抜け”が気軽にできる。 -
オンコールは1人1週間ローテ
電子カルテで情報を共有し、夜間コールは殆どならないように昼間にしっかりと問題はクローズさせます。夜間コールでの出動は年に数回しかありません。
収入面も、病棟時代と大差なく
初年度年収430万円からスタートし、5年目で約520万円。夜勤がなくても生活水準を保てる給与レンジに加え、資格・扶養・住宅手当もあります。
“仕事”と“暮らし”のどちらも大切に
週末に家族と過ごせるようになってから、仕事にも優しく向き合えるようになった気がします。看護師としての誇りを持ち続けるには、まず自分自身の暮らしが整っていること。あすなろ訪問看護ステーション鷺宮での訪問看護という仕事はその実現を後押しする一つの選択肢です。
看護師という職業を“続けられる喜び”に変えてみませんか。まずは見学や「お仕事説明会」だけでも歓迎しています。
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