さぎウェブをご覧の皆様、こんにちは。はじめまして!

あすなろ訪問看護ステーション鷺宮の看護師、サニーです☀

これから、このさぎウェブを通じて、あすなろ訪問看護ステーション鷺宮について少しずつご紹介していきたいと思います。どうぞお付き合いください。

 

さて、皆様は「訪問看護」って、どんなイメージをお持ちでしょうか?

私たちのステーションには、看護師だけでなくリハビリスタッフも所属しています。
リハビリスタッフには、「理学療法士」と「作業療法士」という2つの職種がいます。

一言で説明すると、理学療法士は「歩く・立つを助けるプロ」、作業療法士は「暮らしの動作を支えるプロ」です。
病院では、はっきりと分かれて仕事をしていることが多いですね。

しかし!!私たちのステーションで働いているスタッフたちは、「理学療法士だからこれだけ」「作業療法士だからこれはしない」といった線引きはしていません。なぜなら、おうちで生活するためには両方の視点がとても大切だからです。

つまり、どちらの職種も、「生活を支えるプロ」なんです!理学療法士も、生活に必要な動作の訓練をしますし、作業療法士も、歩く・立つ訓練を行います。

本当に、すごいなぁと感じます。

私は看護師なのですが、たまにリハビリスタッフが訪問している現場にお邪魔することがあります。
そこで、看護師の訪問では見られなかった、立つ姿や歩く姿、折り紙をしている様子などを見ることがあります。

その時の利用者さんの表情がとても生き生きしていて、「リハビリさんってすごいな〜」と改めて実感するのです。

 

今日はここまで。また、今度看護師についてご紹介します!

これからも、このさぎウェブを通して、訪問看護や私たちのステーションの魅力を少しずつお伝えしていきます。
地域の皆様に寄り添いながら、安心できる在宅生活を支えていけるよう、日々活動しています。
どうぞ、次回もお楽しみ♪